【初夏】気温25度の時に着たいアイテム教えます!
2023.05.24段々と暖かくなってきた今日この頃、、、
気温25度の時は何を着たらいいのか、上着が必要なのかなど、どうしても服装に悩んでしまうことも多い時期。
しかも気温25度と言っても、最高気温なのか最低気温なのかで選ぶアイテムやコーディネートが変わってきます。
そこで今回は、「最高気温25度」と「最低気温25度」のそれぞれのコーディネートのポイントと、マネしたくなる大人のおしゃれコーデをご紹介します!
気温25度ってどんな時期?
最高気温25度は、東京の5〜6月頃や9月頃。梅雨時期や、夏が終わり秋に移り変わる頃で、日中はぽかぽかと暖かく過ごしやすい時期です。
最低気温25度は、東京の真夏7〜8月頃。朝晩が25度程度で過ごしやすく、日中は30度以上の猛暑の時期になります。
気温25度のコーディネートのポイント
最高気温25度と最低気温25度、それぞれのコーディネートのポイントをまとめました。
最高気温25度のコーディネートのポイント
1.トップスは半袖が◎
日中に25度程度になるのでトップスは半袖がベスト。ぽかぽかと暖かく過ごしやすいですが、天気がいい日は汗ばむことも。暑くなってもいいようにTシャツや半袖シャツで過ごすと◎。
2.羽織りを持ち歩く
最高気温25度の日の朝晩は涼しいので、羽織りを持ち歩くと◎。薄手のパーカーやロングシャツなど、脱いでも持ち運びやすい羽織りがおすすめです。
3.一枚で過ごしたい時は長袖や七分丈!
羽織りを持ち歩きたくない人は、長袖のカットソーや七分丈で過ごすと丁度よく過ごせます。暑くなったら袖をまくれば快適に過ごせる上、抜け感あるおしゃれな着こなしに。薄すぎず厚すぎない、ロンTやシャツ、ブラウスがおすすめです。
最低気温25度のコーディネートのポイント
1.涼しい素材のアイテムをチョイス
朝晩が25度くらいで日中は30度以上の真夏の時期なので、暑さに備えて涼しいアイテムを選びましょう。汗をかいても過ごしやすいリネンやコットン素材など涼しい生地のアイテムがおすすめです!
2.冷房対策にはカーディガンが◎
最低気温25度の時期は冷房が効いている部屋で過ごすことが多くなります。室内での用事が多いときはカーディガンを持ち歩くといいでしょう。暑くて袖を通すのが苦手な人は肩掛けすると冷房対策になる上、おしゃれな着こなしに。
3.日焼け対策もマスト!
最低気温25度の時期は日差しが強く紫外線も気になります。帽子やサングラスなどの小物を合わせて日焼け対策するといいでしょう。コーディネートのポイントにもなるのでおすすめです。
気温25度のオススメコーデをご紹介♪
ショートパンツとロングシャツで遊び心と余裕を感じる夏コーデ
ぬけ感のあるチェックシャツにブラックのカーゴショートパンツで甘辛テイストにまとめました♪
パイル生地のTシャツにダメージデニムを合わせたカジュアルコーデ
普通のTシャツと違ってパイル生地なので品のある雰囲気♪
またデニムパンツはダメージ部分にあて布が付いてるので肌の露出もなく、大人のデニムパンツとなっています♪
BUSSIN PILE TEE
LIGHT WASH DENIME
夏の定番シアサッカーシャツにインディゴカラーのデニムで合わせた王道大人コーデ
凹凸感のあるシアサッカーは肌への接地面が少なく通気性が良くなっており、キレイ目なコーデとの相性バッチリ
インディゴカラーのデニムと合わせることでコーデをグッと引き締めました♪
シアサッカーシャツ
GREEN PAINT DENIME
ラグジュアリーとスポーティーにまとめたセットアップ
タイトシルエットでスタイリッシュな見た目
夏用のナイロン生地を使用しているので肌触りも良く、軽やかに着用していただけます。
COLLAR NYLON S/PT
最高・最低気温25度には一工夫で快適に!
最高気温か最低気温かで服装が変わってくる25度の日のコーディネート。最高気温25度の日は日中の暖かさと朝晩の涼しさに、最低気温25度の日は暑さや日焼け対策を兼ねた着こなしに。薄手になる25度は小物でおしゃれ度を格上げしましょう!