梅雨入り目前!!雨の日にも負けないおしゃれコーデ特集【2022】
2022.05.23おしゃれが決まりにくい雨の日。
気兼ねなくお気に入りの服を着たい気持ちがあっても、濡れるのが嫌でつい無難な服装でまとめがちですよね。
しかもバッグや靴といった小物は濡れたまま放置すると雨ジミができるのでケアも大変!
そこで、憂鬱な雨の日がもっと楽しくなるおすすめコーデと、注目アイテムを紹介します。
気分がどんよりしがちなこの時期は自分らしい雨の日コーデで気分を上げましょう!
1.雨量に合わせて防水・撥水・速乾性アイテムを
雨の強さや量など、状況に合わせて防水・撥水加工アイテムや速乾性アイテムを取り入れましょう。
雨が強い日は防水ジャケットやナイロンパンツなどしっかりと防水・撥水できるアイテムがおすすめ。素材は、ポリエステルやPVC、エナメルなど、水を弾くものが最適です。他にはリネン素材は通気性が高いので、じめっとする梅雨の時期にもぴったり。
少しの雨なら、スニーカー、サンダル、コットン素材のアイテムでも◎
本革やシルクなどのアイテムは雨に濡れるとシミになりやすいので、PUレザーなどのポリ生地を使ったカバンがオススメ♪
2.明るいカラーを取り入れて気分を上げていこう♪
気分が下がりがちな雨の日は、服装から明るい気持ちに!
親しみやすいパステルカラーや鮮やかなビビッドカラーなど、場面に合わせて明るいカラーのアイテムを取り入れましょう。
使うカラーを少なくすると、コーディネートのアクセントになりおしゃれさもグンっとUP!
3.ボトムスはアンクル丈・ふくらはぎ丈が◎!
足元が濡れやすい雨の日は、アンクル丈・ふくらはぎ丈のボトムスをチョイス!裾が濡れにくく汚れにくいので、雨が降っていても過ごしやすいです。
逆に、足首まで隠れるロング丈のアイテムは濡れやすく汚れやすい上、傘をさしながらだと歩きづらいので注意が必要です。
雨の日何着る?梅雨におすすめ!基本の3スタイル
軽くて水や汚れにも強いナイロンブルゾンは、雨の日に大活躍。
カジュアルなアイテムなので、ボトムは細身のスキニーパンツできちんと感を出して。
パンツにも撥水加工がされているので、水跳ねしても安心。インナーに爽やかなホワイトをもってくることで、重たくなりすぎない。
気温の低下にもしっかり低温!
▶ロングシャツスタイル
梅雨時期はどうしても湿度が高くなり、ジメジメした空気
服が肌に張り付いて嫌な気分になることも多いはず、、
しかし接触冷感の生地を使用したシャツなら肌に張り付きにくく、ひんやりと涼しい着心地でストレスフリーに。
パンツは3Dストレッチを使用したデニムパンツがオススメ
固い生地のパンツだと雨に濡れた時に、生地が突っ張ってしまい非常に履きづらくなってしまいます。
▶オーバーサイズTシャツスタイル
やはり雨でもジメジメでも暑いのは暑い!!
Tシャツ一枚でも梅雨シーズンは大丈夫なのですが、やはり濡れた時のベタベタした感じや暑苦しさからは逃げられない!
そんな時はオーバーサイズフィットがオススメ!!
ゆるめなサイジングなので肌に張り付きにくく、また風通しも◎
生地はコットンモダール生地がオススメで、
「抗菌、消臭、速乾」の夏に欲しい機能を全て備えています
いかがでしょうか?
雨対策が必要だけど、通勤もあるから、きちんと感も必要。
梅雨時期のとっては本当に悩ましい問題。
でも最近は「撥水加工」や「吸水速乾」など機能性にこだわったアイテムのが多数登場していたり、スマートなデザインで日常使いできるアウトドアブランドのアイテムも充実しています。
逆にいうと、そういったものを探す楽しみも増えているのかもしれません。
お気に入りの雨・湿気対策アイテムを見つけて、梅雨時期の雨ファッション・雨コーデを楽しみましょう!